本記事ではペアーズのブロックの方法、注意点、解除ができるのかなどの仕様について解説しています。
■悪質なユーザーをブロックする時は先に「違反報告」を行う
ペアーズには、複数の悪質なユーザーが存在しており、業者が一般ユーザーとして巧妙に紛れているだけではなく、一般ユーザーが悪質な行為をしてくる可能性もあります。
そのため、ある程度用心することはできても、絶対にトラブルを起こさないということは難しいです。
まずは、個人情報をできるだけ渡さないようにすることで(詳しくはこちらの記事)、トラブルに遭ってしまった時に対処しやすいようにしておきましょう。
それでも悪質なユーザーに出会ってしまった場合には、相手にされたことにもよりますが、「ペアーズ運営に通報した後でブロック」を行います。
ペアーズのブロック機能の注意点としては、
- ブロックを先にしてしまうと通報できない
- ブロックした相手のプロフィールは見られない
- 一度行ったブロックは解除できない
という点です。
ブロックすると、ブロックユーザーリストに載りますが、その人の情報がほとんど見られなくなります。
その人とやりとりしたメッセージのなども全て見られなくなりますし、違反報告するためのメニューも押せません。
そのため、相手が悪質なユーザーであった場合は、まずは違反報告を行ってからブロックを行いましょう。
ブロックした相手の情報は、
- メイン写真
- ニックネーム
- 年齢
であればブロックリストの一覧から見ることができます(ただ、相手のプロフィールページに移動することはできません)。
相手がすでに退会している場合、メイン写真の部分が「退会済」という画像が表示されます。
悪質なユーザーを通報してブロックした後、その人が「退会済み」になっていたら、ペアーズ運営が強制退会処分をしてくれた可能性があります。
たかはし
■ペアーズのブロックは一度行うと解除できない
ペアーズのブロック機能は、LINEのブロック機能などとは異なり、一度ブロックすると解除できません。
悪質なユーザーをブロックした場合に、解除を行うことはないので、「ブロック解除ができない」という仕様を気にする必要はありません。
しかし、「メッセージを大量に送って来る人を一時的にブロックして、後から解除する」というようなことはできませんし、「ブロックしてしまったけど、やっぱりあの人が良かったな。もう一度メッセージを送ってみよう。」というようなこともできません。
悪質なユーザーではない人をブロックする場合は、その人との関係を終わりにして本当に良いのかを考えてからブロックしましょう。
ペアーズ基本情報
- 使っている人が非常に多い(累計会員数は1,500万人)
- 無料会員でもマッチング、一通目のメッセージが可能
- 検索機能が充実(10km以内などの近場の人も探せる)
- コミュニティ機能で趣味の合う相手を探せる
会員数が非常に多いため、様々な人に会いたいという方や、地方在住にもおすすめです。
ただ、業者などがいる可能性があるため、慎重に利用する必要があります。
良い口コミ | 彼氏ができた(かえでさんB、かえでさんC、りんごさん、ナナコさんA、ナナコさんB、ミミさん、シナモンさん、ねこさん、マオさん) 彼女ができた(かずさん、フジトさん) 結婚した(あいさん、れおなさんB) 年収や見た目の条件が良い方が多かった(かえでさん) |
悪い口コミ | ヤリ目がいた(ナナコさんE、ナナコさんF) パパ活相手ができてしまった(れおなさん) 恋人になれなかった(亜美さんA) 初対面でいきなり手を掴んで告白してきた(まる猫さん) 登録している男性が多すぎる(トモエさん) |
月額料金 (一ヶ月プラン) |
3,590円 (ウェブ決済の場合) |
目的 | 婚活、恋活 |
評価 (App Store) |
4.2 (208,514件) |
評価 (Google Play) |
3.3 (19,685件) |