離婚経験者が語るマッチングアプリで再婚活を成功させる方法

本記事では、離婚後の再婚活で結婚することができたまりこさんにマッチングアプリで再婚活を成功させる方法について、実体験をもとにお伺いしています。

■離婚経験者が語る、マッチングアプリで「再婚活」がうまくいく方法

私は、32歳で離婚し、「再婚活」をはじめました。

 

最初の結婚のときは、大学の同級生だった元旦那と、お互い25歳で結婚し、7年間一緒に暮らしていました。

元旦那は早い時期から子どもを欲しがっていたのですが、私自身のキャリア形成や経済状況の不安が解決できておらず、考えが合わないということで離婚しました。

 

子供を作らないという理由で離婚しているため、もちろん元旦那との間に子どもはおらず、離婚して全くの独り身となりました。

そして、当時フリーでコンサルティングの仕事をしており、東京にクライアントが多かったため、結婚していたときに住んでいた関西から東京に引っ越し、一人暮らしを始めました。

 

離婚したばかりの頃は、

  • 「私には離婚歴があるから、婚活が不利になるかもしれない」
  • 「離婚したことがあるということで、人格に問題がある人と思われてしまうかも」

などの不安がありました。

しかし、離婚経験があっても、のちに再婚する人と出会うことができました。

 

再婚した今の夫と出会ったのはマッチングアプリです。

この記事では、私の経験をもとに、離婚歴があってもマッチングアプリでの「再婚活」がうまくいく方法を解説します。

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たかはし

まりこさんの体験談はこちらです。

■「離婚歴」があることを強みに変えて、再婚活に挑む!

1.近年の婚姻の4件のうち1件は再婚である

私の場合、離婚してすぐの時期は、久しぶりに一人暮らしになったこともあり、寂しくて死にそうになりました。

「バツイチになってしまった。このまま誰にも愛されず、ひとりぼっちで死んでいくのかもしれない。人生終わった」と絶望を感じていました。

 

ところが、落ち着いてからまわりを見回してみると、世の中には、離婚後に再婚した人がたくさんいたのです。

 

内閣府の男女共同参画局の資料「結婚と家族をめぐる基礎データ(令和3年11月更新)」によると、「全婚姻件数に占める再婚件数の割合は、1970年代以降上昇傾向」にあり「近年は、婚姻の約4件に1件が再婚となっている」そうです。

出展:内閣府男女共同参画局、人生100年時代の結婚と家族に関する研究会(第6回)、結婚と家族をめぐる基礎データ(令和3年11月更新)、3p。こちらから引用

この資料からも、離婚して再婚することは、許容される世の中になってきていることが伝わります。

2.離婚経験者はマイナスではなくポジティブに思ってもらえることが多かった

導入でもお伝えしたとおり、私は、32歳で離婚し、再婚活をスタートしました。

当時は、「離婚経験者」の婚活は、0からのスタートではなく、マイナスからのスタートだと思っていました。

 

しかし、マッチングアプリで出会った独身の男性たちからは、

  • 「結婚して、他人と家族になり、生活を共にしたことがある経験者の人」
  • 「異性に一度は結婚したいほど愛されたことがある人」

という認識をもってもらえましたし、年上の男性からも人生の先輩扱いされたこともあります。(笑)

 

婚活市場にいる方の多くは、「まだ一度も結婚したことがない」ため、離婚経験者を格上に思ってくれているように感じました。

■離婚経験者にある長所

「離婚」は失敗ではなく、結婚に成功したからこそできた経験です。

離婚経験者だからこそ、

  • 異性に対して幻想をもたず、現実的な考え方ができる
  • 結婚生活を具体的にイメージできる
  • 結婚までがスムーズ

などの長所があります。

1.異性に対して幻想をもたず、現実的な考え方ができる

「異性に対して幻想をもたず、現実的な考え方ができる」というのは、例えば、少女漫画や恋愛ドラマで描かれるような理想の男性はフィクションだとわかっていることです。

結婚していると、等身大の男性と毎日顔を合わせるので「男性はこうあるべき」といった幻想はなくなります。

 

男性のだらしない姿や頼りない姿、弱々しい姿を見ても幻滅しなくなり、過度な期待をしなくなります。

 

これは私が感じた長所ではありますが、男性が離婚歴のある女性とお付き合いする場合もこの長所は生きるのではないでしょうか。

もし一緒に生活するなどでだらしない部分を見せてしまっても、結婚経験がない女性よりも許容してもらえることが多いと思います。

2.結婚生活を具体的にイメージできる

「結婚はゴールではない」とよくいわれますし、事実、結婚は共同生活の始まりにすぎません。

 

結婚した後の日々の生活は地味で、小さなタスクの積み重ねです。

  • 細かな家事
  • 家計の管理
  • 相手の両親や親戚との関わり

などの雑事を日々こなしていかなければなりません。

 

ずっと実家で暮らしていた場合や、私のように一人暮らしで仕事中心の生活をしていた場合、生活力がついておらず、共同生活を始めたばかりの頃は、発生するタスクをさばくのが大変です。

 

その点、経験者は、どんなタスクが発生するのかがわかっており、こなしてきた経験もあるため、共同生活をスムーズに進めやすいでしょう。

また、お互いが譲り合って支え合うことの大切さが身に染みているので、「気遣い」ができます。

 

恋愛で浮かれている段階を抜けると、生活力を発揮して、一緒に暮らしていく段階が訪れます。

結婚生活のリアルな現場を知っているのは、経験者の強みだと思います。

3.結婚までがスムーズ

離婚経験者は、当然のことながら、一度結婚したことがあるので、結婚に対するハードルが高くないため、条件さえ満たせば結婚までスムーズに話が進みます。

 

良くも悪くも、前回の結婚が判断基準となっており、「前回の結婚の問題点(今回の結婚で解消したいこと)」が解決できているのであれば、結婚に関する他の条件はあまり気にしないという離婚経験者は多いと思います。

 

私の場合、離婚の大きな原因が「子どもをもつことに関する意見の不一致」だったため、次の結婚相手に求める条件で最重要なのは「子どもをもつことに対する考え方、方向性が一致すること」でした。

相手の男性がその条件さえクリアしてくれていれば、年収、見かけ、年齢などの表面的な条件は、私の中では二の次になりました。

 

一番重要な項目を満たし、他に特筆するべき問題がなければ、あとは結婚するだけなので、スムーズです。

■離婚歴がある場合のマッチングアプリの利用方法

1.離婚歴はプロフィールに明記する

マッチングアプリに登録する際、プロフィールに「離婚歴」を表示できるアプリが多いです。私は、離婚歴を隠さず、最初から「離婚」と明記しました。

 

なぜなら、隠されると「離婚理由が自分にあって、後ろめたいのかな」と想像されそうだと考えたからです。

いまどき、離婚は珍しいことではないので、堂々としているほうが自然なのです。

2.離婚理由を伝える時は元配偶者のせいにしない

また、「離婚理由」の伝え方も工夫しました。

 

マッチングアプリで出会った新しいお相手側は、あなたの「離婚理由」を知りたいです。

実際に、私もマッチングしたあとのメッセージや、お会いした際に、必ずといっていいほど、離婚理由をきかれました。

 

再婚活で離婚理由を伝える際に気をつけるべきことは、「離婚の原因を、相手のせいにしない」ということでした。

このことは、たとえ、相手が100%悪いといえる場合でも徹底するべきです。

 

前の方と結婚を決めたのは自分です。

それなのに、離婚の原因がすべて相手にあるような言い方をしてしまうと

  • 「主体性がない人だな」
  • 「もし自分と付き合って別れたら、悪く言うのだろうな」
  • 「自分の人生に責任をもてない、依存的な人だな」

と、相手に感じさせてしまうでしょう。

私がもし相手の立場で、離婚を相手のせいにするような方がいたら、やはり良くない印象を抱くでしょう。

 

とくに、今の時代は共働きの家庭が増え、男女支えあって生きていくことが前提になってきています。

恋愛・結婚をしていく上で、「自立していて、自分の決断に責任がもてること」は、男女どちらにも求められている資質だと、私は感じていました。

3.離婚理由を前向きに伝えるための考え方

「離婚理由」を前向きに伝えるには、主語を「自分」にして、前回の結婚生活を振り返り、離婚の原因と向き合う必要がありました。

私の離婚理由をお伝えしながら説明します。

先述していますが、私が元旦那と離婚した大きな原因のひとつに、「子どもをもつことに対する意見の不一致」がありました。

元旦那は、20代半ばの早い時期から子どもを欲しがりました。

 

一方、私は、

  • 自身のキャリア形成(結婚後に転職したため、まだ結果を出せていない状態でした)
  • 経済状況の不安(私が働けなくなることで、家庭全体の収入が減るとカツカツになることがわかっていました)
  • まだ自由でいたいという気持ち(周囲の友人たちはまだ結婚していませんでしたし、就職して数年が経ち、自由になるお金が増え、旅行や飲み会が楽しい時期でした)

などがあり、なかなか妊娠・出産を前向きにとらえることができませんでした。

 

これらの考えがあったため『30歳までは二人で楽しく暮らそう』と元旦那に伝え、子どものことを先延ばしにして、だましだまし暮らしていました。

 

しかし、お互いが30歳を過ぎたころ「もう30歳だし、子どもが欲しい」と元旦那が言い出しました。

そのとき、私自身のキャリア形成や経済状況の不安などは、まだ解決できていませんでした。

おまけに長年セックスレスでした。

 

何度話をしても、お互いが譲らず平行線が続きました。

 

だんだんと溝が深まっていき、私はひとつの結論に達しました。

「子どもは欲しいけど、この人(元旦那)の子どもは欲しくない」

そうなってしまうと、もう将来をいっしょに過ごすイメージがもてなくなり、離婚したのです。

 

この経験を、アプリでマッチングしてお会いした方から、離婚理由について尋ねられた際に「元旦那が私の意見をきいてくれなかった」というニュアンスではなく、

  • 「子どもをもつことに対して、意見が食い違って、努力したけど分かり合えなかった」
  • 「私は子どもが欲しくないわけではないが、経済的なことや仕事のことなど、妥協できないことがあった」

というように、真摯に話すようにしていました。

 

そうすることで、相手の

  • 結婚後の子どもに対する考え方
  • 女性にどうあって欲しいか
  • 「私の人生」や、「私がやりたいこと」に口出ししそうかどうか

などの側面も引き出すことができました。

ちなみに、あまり仲良くなっていない段階で、メッセージで気軽に離婚理由をきかれたときや、答えたくない場合は「方向性の違いによる解散」と冗談めかして伝えていました。(笑)

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まりこさん

4.お相手に求める条件を明確にする

私は、マッチングアプリでのゴールを「結婚すること」にしていました。

結婚は、共同生活であり、一緒に生活をしていく共同生活者を選ぶのが、婚活だと思っています。

 

結婚した経験により、私の中では、共同生活において許容できる範囲と譲れないラインができていました。

そこで、マッチングアプリで再婚活を始める前に、当てはまる「理想の相手に求める条件」をノートに書き出すことにしました。

 

たとえば、

  • 年齢
  • 性格
  • 体型
  • 年収
  • 家事能力
  • 賃貸派かマイホーム派か
  • 食の好み
  • 今後の人生で叶えていきたいこと(子どものこと、住んでみたい場所、将来の夢など)

などです。

また、それぞれの条件に関して、

  • どこからどこまでなら許容範囲なのか
  • 妥協したくないポイント

をあらかじめ決めておくと、相手を選ぶ基準が明確になり、迷ったときに決断することができます(例を後述しています)。

 

これらをまとめておくと、マッチングアプリでプロフィールを登録する際や、プロフィールに掲載する文章を作成するときにも、参考にできるので便利です。

 

理想の相手に求める条件を決めておくことで、ターゲットを絞ることができ、「再婚活」がしやすくなります。

 

私の再婚活の場合、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」スタイルではなく、自分に合う条件の男性を「狙い撃ち」にすることで、少ない時間とお金で再婚活をすることができました。

ちなみに、私の書き出した理想の相手に求める条件を、すべての項目でクリアし、今後の人生で叶えていきたいことがお互いに合致したのが今の夫です。

 

夫とは、マッチングアプリでマッチングして、メッセージのやり取りや1、2回のデートで、相性の良さを確信しました。

相性の良さを実感したのは共通点の多さでした。

例として挙げると、

  • 会話のリズムが合う
  • 和食が好きなど食の好みが一致している
  • 二人とも住んでいる場所が近い(その地域を選んだ基準が似ていた)
  • 二人とも同じ鍋やハッカ油のスプレーを持っているなど変なこだわりどころが似ていた
  • 炊飯器を持たない主義
  • 賃貸派と持家派でいうと賃貸派
  • 犬好きでお互い実家に犬がいること

など、非常に多くの共通点があったのです。

 

そして、出会った当初に感じた相性の良さは、結婚して3年が経った今でも感じます。

 

今の夫は、一緒に生活していくうえでのストレスがかなり少ないです。

何かを決定・実行するときに、ぶつかることがほぼないからです。

 

例えば、外食するときに、お互いが行きたいお店候補をいくつか挙げると、必ず一致するお店があります。

以前の結婚では、元旦那とは食の方向性が反対だったために、ストレスがたまることがありました(例:元旦那はカツカレーやこってりラーメンが食べたい、私は和食が食べたいなど)。

 

また、今の夫と出会ってから2回ほど引っ越しを経験しましたが、家探しや部屋づくりにおいて重視するポイントや考え方が一致するため、喧嘩をすることなく、2回ともスムーズに物件が決まりました。

引っ越しも、プロジェクト進行表を夫が作成し、手分けしてタスクを片付けていったので、ストレスなく終わりました。

 

そして、お互い犬好きだったため、昨年から犬を飼うことになり、毎日が幸せです。

こんなことが起こるので「理想の相手に求める条件」を書き出してから、マッチングアプリに登録するのをオススメします。

●相手に求める条件をまとめた例

以下に私が再婚活した時にまとめた例を書きます。

  • 年齢:30~42歳くらいまで(当時私が32歳だったので)
  • 性格:穏やかな人、許容範囲が広くて怒らない人
  • 顔:できればイケメン(広い意味でOK)
  • 体型:極度に太っていなければOK
  • 年収:500万円以上(私も働くので、500万円あればOK)
  • 家事能力:一人暮らしである程度の家事をしたことがある人、料理ができる、もしくは料理が苦じゃない人、女性がすべての家事をこなすことを当然だと思わない人
  • 賃貸派かマイホーム派か:賃貸派(マイホームを建てて当然で、巨額のローンを当たり前と思っている人は嫌。実家を相続する、実家が資金を出してくれてのマイホームは可)
  • 食の好み:和食系が好きな人、こってり系好きは嫌
  • 今後の人生で叶えていきたいこと:海外挙式、子どもを育てる、犬を飼う、犬を飼える家に住む、休日はデートするのが楽しい

■再婚活者におすすめのマッチングアプリ

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たかはし

再婚活で成功したまりこさんのオススメの再婚活マッチングアプリをお伺いできますか?

わかりました。

実際に使ってみた立場でお伝えしますね。

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まりこさん

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たかはし

以下のランキングはまりこさんの個人的なおすすめランキングですが、当サイトが紹介料を得る場合があります。

1.「マッチ・ドットコム」私が再婚できた

私自身、再婚活を叶えたのが「マッチ・ドットコム」でした。

 

公式サイトによると「約7割の会員が結婚を前提もしくは視野に入れた恋愛としての出会いを求めている」とのことで、私が利用したときも真剣に結婚を考えている利用者が多いと感じました。

30代40代のユーザーが多く、離婚歴がある人も多数いました。

 

また、男女ともに課金制のため「お金をかけてでも、恋愛や結婚を叶えたい!」という熱意があって、真剣な人が集まるのが特徴です。

 

ちなみに、他のアプリは女性が無料なことが多いです。

マッチ・ドットコムは、「女性も有料なので真剣な人が多い」ということを知っている男性が登録するので、婚活に真剣な男女が多く集まっていると思われます。

 

そして、マッチ・ドットコムは、プロフィールや検索項目が細かく、求める条件の相手を見つけやすいため、再婚を素早く叶えたいなら絶対にオススメです。

マッチ・ドットコムの公式ページはこちら

2.「マリッシュ」離婚に理解がある人が多い

マリッシュは、バツイチ・再婚に特化したアプリのため、再婚活者に人気のアプリです。

公式サイトで「シンママ、シンパパの再婚を応援」と公言しているので、離婚歴がある方や、子持ちの方にも利用しやすいアプリだと思いました。

 

また、確かに他のアプリと比べて離婚歴がある方が多い印象を受けました。

そして、登録している方々からは、「みんないろいろ事情があるよね」というような「離婚に理解がある雰囲気」も感じました。

 

年齢層としては30代後半~50代が中心のため、落ち着いた相手を探したい人にはピッタリです。

逆に、20代や30代前半の若い方、地方在住の方だと、ユーザーが少なかったなどの口コミがあり、その点はデメリットといえるかもしれません。

marrish基本情報

marrish
  • 離婚歴やシングルなど婚活に不利な事情を持っていても利用しやすい
  • 未婚でももちろん利用可能!
marrishは18歳以上であれば誰でも利用できるマッチングアプリです。

ただ、他のマッチングアプリとは異なり、婚歴のある方、シングルマザー、シングルファザーなど、婚活において不利な事情を持った人にはポイント加算などの優遇制度があります。
とはいえ、未婚の方が利用することももちろん可能で、未婚同士で恋人を見つけた方もいます。
良い口コミ 彼氏ができた(純子さん
悪い口コミ 調査中
どちらでもない口コミ 調査中
月額料金
(一ヶ月プラン)
3,590円
(ウェブ決済の場合)
目的 婚活、恋活
評価
(App Store)
3.9
(26,820件)
評価
(Google Play)
4.4
(8,699件)

3.「ペアーズ」会員数が多いので再婚活初期にオススメ

ユーザー数が圧倒的に多いため、まずは定番アプリとして、登録しておけば損はないかと思います。

私自身も、マッチングアプリを利用しはじめた際、とりあえず登録しました。

 

再婚活として使用する場合、「コミュニティ」という機能を活用して、マッチングアプリの利用目的(再婚活目的・パートナー探しなど)や、考え方・趣味が合う人とマッチングすることです。

「バツイチ気にしません」などのコミュニティもあるので、効率的にお相手を探せると思います。

 

個人的にデメリットと感じる点は、

  • 会員数が多すぎて選ぶのが大変なこと
  • メジャーすぎて知り合いを発見してしまうこと

だと感じました。

ちなみに私はペアーズで、仕事上の知人(名刺交換をしたことがあり、一度会ったことがある程度)のプロフィール写真を見つけてしまったため、速やかにブロックしました。

 

ペアーズは、マッチングアプリを使い始めたばかりの再婚活初期にオススメです!

ペアーズ基本情報

pairsのバナー
  • 使っている人が非常に多い(累計会員数は1,500万人)
  • 無料会員でもマッチング、一通目のメッセージが可能
  • 検索機能が充実(10km以内などの近場の人も探せる)
  • コミュニティ機能で趣味の合う相手を探せる
婚活や恋活を真剣にしている人であれば、はじめに使っておけば間違いないマッチングアプリです。
会員数が非常に多いため、様々な人に会いたいという方や、地方在住にもおすすめです。
ただ、業者などがいる可能性があるため、慎重に利用する必要があります。
良い口コミ 彼氏ができた(かえでさんBかえでさんCりんごさんナナコさんAナナコさんBミミさんシナモンさんねこさんマオさん
彼女ができた(かずさんフジトさん
結婚した(あいさんれおなさんB
年収や見た目の条件が良い方が多かった(かえでさん
悪い口コミ ヤリ目がいた(ナナコさんEナナコさんF
パパ活相手ができてしまった(れおなさん
恋人になれなかった(亜美さんA
初対面でいきなり手を掴んで告白してきた(まる猫さん
登録している男性が多すぎる(トモエさん
月額料金
(一ヶ月プラン)
3,590円
(ウェブ決済の場合)
目的 婚活、恋活
評価
(App Store)
4.2
(208,514件)
評価
(Google Play)
3.3
(19,685件)

■マッチングアプリで「再婚活」をうまくいかせるポイントのまとめ

本記事で私が伝えたいことをまとめると、

  • 離婚は失敗ではなく、結婚に成功した経験ととらえる
  • 離婚歴を隠さずに伝える
  • 離婚理由を伝えるときの主語は「自分」にする
  • 「理想の相手の条件」を書き出して、明確にする
  • 条件によって相手候補を絞り、条件を満たした方を狙い撃ちにする

です。

 

離婚した経験は、とても痛みを伴うものです。

でも、辛い想いをしただけ、人の痛みに寄り添えるようになり、人として器が成長します。

そんなあなたであれば、前の結婚以上の幸せを叶えることができるはずです。

 

この記事が、少しでも前向きに再婚活に挑むきっかけになれたら幸いです。

初めてのマッチングアプリならペアーズ

恋人探しや結婚相手探しとしてマッチングアプリを利用するのであれば、最初のマッチングアプリはペアーズがおすすめです。

なぜならペアーズは、都市部でも地方部でも最も多くの会員が登録されているためです。

 

当サイトは、「様々なマッチングアプリに無料登録して、同時進行で利用し、良い方がいれば有料会員登録する」という方法をおすすめしておりますが、まずはマッチングアプリを体験してみたいということであれば、ペアーズを利用してみましょう。

ペアーズをダウンロードする